＜前（10月4日）のページ | 次 (10月6日)のページ＞ 　2008年 10月5日 - 6日目 ミネアポリス   ミネアポリスの北にあるブルーパブに行き、ミネアポリスで時間をつぶし、空港にて追加参加者をピックアップ。人間と荷物が別の飛行機になるが、無事到着。空港近くのビアパブに行き、戻って「あれの」ラズベリーを飲む ■ 今日のビアパブ   □ Barley John's Brewpub   ホップがからまる小さい建物 なってます   ミネアポリスの北にある、Barley John's Brewpubに行く。とても小さい。 一部植物のツルが絡まっている。やっぱりホップで一部なっている。 ミネソタ名物らしいワイルドライスのビールもある。ビールはとても良い。 実は通常日曜は休みだったが、たまたま貸し切りでなにかのカードゲームの大会をやっていた。 最初にトーナメントか？と聞かれたが何の事か分からなかったので、何の事か分からないと行ったら、親切にも、カードゲーム無関係に普通に飲ませてくれた。 とても小さい 変なタップハンドル   設備も店同様にとても小さい。すごいのはタップハンドル。何も書いていないで、よくどれが何のタップか分かる物だと思う。   □ Buster's on 28th   タップ30くらいのビアパブ。空港とダウンタウンの中間にある。 ■ 今日の繁華街 ニコレットモールストリート   時間があったので、ダウンタウンのモール街に行く。ニコレットモールというのが、大きなデパートやお店が並んでいるが、デパートは開いているが、小さいお店はほとんど休みになっているでの、これといって見るところが無い。 ミネアポリスにはスカイウェイというビル同士をつなぐ渡り廊下があり、外に出ずにかなりの範囲を歩けるようになっているのがおもしろい。 ■ 今日のビル シマンテックのなにか 街中のオラクル ターゲット本社 本社近くの店舗 ■ 今日の銅像   メイシーズの前にあった銅像「Mary Tyler Moore」60-70年代に大人気だったコメディエンヌらしい。ディックヴァンダイクショウーに出ていたとの事。メアリータイラームーアショーというヒットシリーズが、ミネアポリスのテレビ局の話だそうです。日本で言えば寅さんの銅像のような物。 メアリータイラームーアショーってまったく知らないんですが、この番組にはスピンオフシリーズの「ルーグラント」というのがあって、これはとても好きなシリーズです。メアリータイラームーアショーではミネアポリスのテレビ局にいたグラントが、ロスアンゼルスで新聞の社会部のデスクになる話で、元番組がコメディなのに、スピンオフは完全に社会ドラマというめずらしいパターン。その新聞社ロサンゼルストリビューンの女社長役ナンシーマーチャンドは後にソプラノズのお母さん役として再び有名になります。 ■ 今日のビール   □ Barley John's Brewpub   Stockyard IPA 6.8% ワートっぽい。ホップアロマはほぼ感じられない。 ホップフレーバーも強力というほどではない。フレーバーにもワートっぽさが少しある。 Wild Brunette 7.5% ワイルドライスのブラウンエール かなり濃いブラウン。とてもスパイシー。ホップキャラクタ無し。 Litte burley bitter 3.5% いがいに色が薄い。ホップアロマ。クリスプ、ライト、ドライフィニッシュ。サマーエールっぽい。   □ Buster's on 28th avenue   Bells two Hearted Cask ホップアロマは少し。フレーバーはシトラシーさたっぷりで良い感じ。低炭酸さも良い。 Bells two Hearted 炭酸の酸味がカスクに比べると目立。そもそも炭酸強すぎ? Surly Furious クセっぽいホップフレーバー。 HeBrew barrel aged messiah bold with rye 木の匂い。ナッティなダークサワーエール   □ 部屋にて   Raspberry Tart - New Glarus すばらしです。 Pale Ale - Founders すこし普通。十分飲める。ホップフレーバーはクリーン。 ■ 最も印象深いビール   Raspberry Tart   ＜前（10月4日）のページ | 次 (10月6日)のページ＞